PR

オーディブルがとにかく苦手だった私が愛用者になれた方法

オーディブルがとにかく苦手だった私が愛用者になれた方法

本を読むなら絶対に紙派。

これだけはどうやっても崩れることはないだろう、というか、崩したいけれど崩れない!と思っていました。

なぜなら、オーディブルのサンプルを何度聞いても

torico
torico

絶対に、もう絶対に無理

と感じたから。

何度チャレンジしてみても、とにかく内容が頭に入って来ない来ない。

そんな私が今なぜオーディブルを愛用することが出来るようになったのか?

それをお話しします。


オーディオブック聴き放題なら – audiobook.jp

スポンサーリンク

本好きゆえオーディブルが受け入れられなかった?

子供の頃から本を読むのが好きでした。

今も常に文庫本を持ち歩き、隙間時間を本で埋めています。家でパソコンを使っているので「知りたい欲」は充分満たされるため、外でスマホは必要最小限にしか使いません。

しかし時代はサブスク。

音楽のサブスクには興味がないけれど、これまでもいくつかの動画配信サイトを登録してきたし、今現在も「アマゾンプライムビデオ」は登録していて、新しい動画が配信されると楽しく見ています。
⇒ アマゾンプライムビデオ無料体験

本を読むなら絶対的に紙派、でも今の時代だからこそ「本を聞く」、すなわち「オーディブル」にしてみてはいいのではないか?と思うようになりました。

アマゾンのサイトで目当ての本を見に行くとタイトルの下の方に、

Kindle版 (電子書籍)
Audible版
文庫・もしくは単行本
と、購入する媒体を選ぶようになっています。
その中の「Audible版」の下に「サンプル」というリンクが表示されている場合があります。
それをクリックすると、今読もうか迷っている本のオーディブル版が試し聞き出来るという仕様。
これに今まで何度もチャレンジしてみたものの、どうにもこうにも本の内容が頭に入ってこない!
何度も挑戦した結果同じだったので、オーディブルは私には向いていなかったのだと諦めていました。
よくよくその理由を自己分析したところ、オーディブルを受け入れられなかった理由が判明。
torico
torico

読み手の声や話し方が苦手…

もうこの一言に尽きました。

というのも、本は読んでいるうちに自分の頭の中で登場人物の人となりや声を自然とイメージしているわけですが、それとオーディブルの声や抑揚があまりにもかけ離れているのです。
それがもう決定的にダメでした。終了。オーディブルへの道は閉ざされました。

⇒ まずは無料でオーディブルを試す

オーディブルの苦手意識を克服した人のアドバイス

ところで、私だけでなく世の中にはオーディブルが苦手という人が一定数いるようです。

そしてその中の一定数は、いろいろな方法で苦手を克服している方も多いようで。

その克服法の1つが「ライトノベルを読んでみる」というもの。

普段重い内容の本を読んでいるわけではないけれど、そこに至るまでにはまずは耳慣らし・頭慣らしとして軽めの物を読んでみるのがよい、という方がいました。

なるほどと思い従ってみたけれど早々に撃沈。
というか、これに関しては多分、本のチョイスミスだったのだろうなと推測。

あと、オーディブルはベストセラーが自己啓発本の場合が多い気がします。

そっか、人気なら読んでみようかな、と思ったらこれが私には大失敗。

そもそも自分が好きなジャンルとかけ離れているのであれば、いくらベストセラーであっても頭には入ってこない、当然でした。

これは先ほどのライトノベルのチョイスにも繋がりますが、私の好んで読むジャンルとオーディブルのベストセラーがかけ離れていた…というのは大きな分かれ目でした。

オーディブルにチャレンジする際、いかに自分にあった本を選べるか…それが大事。

これだ!オーディブルが苦手だった私が没入できる唯一の方法

そんなことを何度も繰り返し、それでもなぜかオーディブルへの情熱が消えず。

ということはきっと、オーディブルを自分のものにしたいのだという欲求があるのだろう、それがそんなにも強いのであれば、もう一度聞き続けられる方法を探ってみよう。

天性のしつこい性格が幸いし、ついに、ついにその方法を見つけました。

それは…

倍速で聞く

でした。

これ、調べてみると意外に多くの方がやっていることでした。

その多くはきっと、たくさんの本を短時間で読みたいということからなのでしょう。

最近の若者も、動画を倍速で見ると聞きます。

確かにオーディブルも、再生速度がさまざまにあり、ゆっくり聞く速度や1.2倍、1.5倍など、速度が多種用意されています。

ある時、音声を流しながら一つの倍速をクリックしてみたところ、それまで耳を滑っていた言葉の粒たちが、スーッと頭の中に入ってきたのです。

torico
torico

結構感動の瞬間でした

私がなぜオーディブルが苦手だったのか、それは、読み手がつけた間や抑揚でした。

もちろんそれは朗読劇として必要なのでしょうが、それに慣れていない&朗読劇が自分の頭の中に出来上がっている私にとっては邪魔でしかないものだったのです。

自分のタイミング(間)・自分の抑揚に合わせて速度を変えることで、それまで散漫だった文字たちが、急に並んで言葉になり入ってきたのでした。

私のイメージとして、標準の速度で聞くと山脈、倍速で聞くとフラットになる、という感じ。

ここからはもう、気になっていたけれど購入するに至らなかったタイトルをオーディブルで聞きまくっています。

聞くタイミングは散歩はもちろん、家事をしている時が特に便利。

洗い物や掃除機かけなど、つい頭の中でいろいろ考えて苦しくなってしまう時など、それをオーディブルで埋めてしまえばOK。

くだらないことをくよくよ考えてしまう時は、オーディブルに上書きしてもらうのが一番♫

しかも人気の本の話題についていけて嬉しいというおまけつき。

もうこれ、オーディブルを始めるしかないでしょ。

サンプルではダメなのが残念

ただし一つ問題があります。

というのも、オーディブルに加入せずにサンプルを聞いても速度調整が出来ないため、実際に早送りで聞いてみるという事が出来ません。くぅっ。

だからまずは無料期間のお試しをしてみるのが吉。

1ヵ月間無料のお試し期間があるので(時には2ヶ月の時期もあり)、まずは実際に試してみてはいかがでしょうか。

それでもし合わないと感じれば、無料期間中に解約すれば問題なし。

でも無料期間中にオーディブルって楽しい!と感じてしまったら…ようこそ♫

オーディブルがある生活、一緒に楽しみましょう。

⇒ オーディブルを無料で体験

コメント

タイトルとURLをコピーしました