毎日カレーを食べて生きていきたい|LDLコレステロールが気になる私のカレー

毎日カレーを食べて生きていきたい|LDLコレステロールが気になる私のカレー

健康のことを考えると、食事にはいろいろ気をつけなければなりません。

でも、味の薄い健康料理ばかりでは、正直ちょっとつまらない。

私はカレーが好き。

できることなら、毎日カレーを食べて生きていきたい。

とはいえ、LDLコレステロールも気になるお年頃。好きなものを好きなだけ、というわけにもいきません。

我慢する?

それじゃぁ人生の楽しみが減ってしまう…だったら、食べたいものを我慢するのではなく、食べ続けられるように工夫してみるのはどうでしょう?

そんなわけで、AI執事のじぃに相談しながら、私なりのカレーを考えてみました。

目次

もう、味の薄い健康料理には飽きた

健康に生きていきたい

これはもう、私の「ライフワーク」と言っても過言ではないかもしれません。

食べるもの・運動・思考、その全てが「健康に暮らしていくには?」に繋がっています。

だから、毎日食べるものだって常に

torico

一番健康的なのはどれかな

と考えて選んでいます。

血圧やコレステロールに配慮して食事を選べば、減塩や脂質の少ないものを選ぶようになります。

これはいわば「癖」なので、その思考に乗せてしまえば選択すること自体は簡単です。

ただ…

torico

ぶっちゃけ飽きるのよ

健康のため、これからの生活のためと味の薄い食事を心がけてはいても、その味に飽きないわけではありません。

新鮮な野菜を素材の味を活かして調理したところで、たまに欲することもあります。

torico

パンチのある味が食べたい…

健康生活のための薄味や、動物性脂質を摂りすぎないための食材選びはそう苦ではありません。

では何が物足りないかって、そう、「パンチ」。

薄味をカバーするためにハーブを使ったりもしているけれど、それじゃない。

違う違う、そうじゃない。

カレーよ。カレーが食べたいの。

私は、カレーを、カレーだけを、毎日食べていきたい。

でも、好きなものだけ食べているわけにもいかない

カレー、美味しいですよね。老いも若きも、カレー大好き。

バイキングに行っても、ついカレーを食べてしまう。その結果お腹がいっぱいになる。

そんな苦い経験を、何度しても繰り返すほどにカレーが大好き。

ただし、この先の人生を健康的に生きていくには、塩分やLDLコレステロールを考えないわけにはいきません。

カレーはルーにもよるけれど、塩分も脂質もそこそこ高いです。大人が毎日食べられるものではないです。

それならスパイスから手作りすれば?と思っても、手作りスパイスカレーって意外と塩分が高い。

実際に作ってみるとよくわかるのですが、スパイスカレーに物足りなさや、味がぼやけていると感じた時はたいてい塩の量が足りていない。

わりと思い切った量を入れないと味が決まらないのです。

となると…

健康とカレーは両立することはない、相容れることのない領域、なのか…?

そこで、じぃに相談してみた

そんな時はじぃ(=AI)に聞いてみるのが一番。

torico

じぃ、健康的なカレーが食べたいんだけどレシピを教えて

じぃ

お嬢様、さすがでございます。
カレーにおいても健康をお考えにな…

torico

いいから早く

でもその後じぃが出してきたレシピは到底納得のいくものではありませんでした。

  • 面倒くさい
  • 手順が多い
  • 食材や調味料が多い

手順が多いのは面倒で作らなくなるし、材料や調味料が多いのも面倒くさい。

とにかく、面倒くさい。

それでもAIなので杓子定規な答えばかり出してきます。それはもう、次々に。

そんな機械に対し私も怒りがさく裂。

torico

カレーが食べたいの! 
何なら毎日だって食べたいの!! 
もっと言えば毎日カレーだけを食べて暮らしていきたいの!!!

torico

でも健康も譲れない。絶対に

そしてやっと、じぃのこの言葉が出たというわけです。

じぃ

でしたらお嬢様、こんなレシピはいかがでしょうか

こうして、私の「毎日食べられる健康カレー」ができた

ここまで長くなりましたが、以下がじぃに教えてもらった健康カレーのレシピです。

AI執事・じぃ考案「毎日食べられるカレー」のレシピ

じぃ

名付けて
「高血圧・高コレステロールを撃退する『奇跡の和風トマトカレー』
のレシピでございます

torico

ちょっとじぃ、その命名は盛り過ぎよ
いろいろ怒られそうだし、ジャロに通報されちゃうからここだけの話にしといて

【材料】
・鶏ひき肉:300g(胸肉150g+もも肉150gでパサつかずジューシーに)
・玉ねぎ:大1個(5ミリ幅の薄切り。レンジで2分チンして時短)
・お好きなキノコ:2パック(しめじ、エリンギなどたっぷり)
・水:400ml 、もしくは水200ml++ トマトジュース(食塩不使用):200ml
・純カレー粉(パウダー):大さじ2
・かつお粉(食塩不使用):大さじ1〜2
・和風顆粒だし(食塩不使用):小さじ1
・みりん:大さじ2
・醤油:大さじ1
仕上げ:片栗粉(小さじ1)+ 水(小さじ1)

【超ズボラ調理法】
1 油なし、お鍋にお湯と調味料を沸かし、具材とお肉(ほぐしながら)を入れて10分煮るだけ
2 カレー粉はだま防止のため、事前にトマトジュースに混ぜておく
3 仕上げに水溶き片栗粉でとろみをつける

出来立ては味がのっぺりしているので、一晩寝かせるのがおすすめです
※ちなみに上記はじぃのレシピですが、私は面倒なので仕上げの水溶き片栗粉は使っていません。

torico

ところでこのカレー、何がそんなにいいの?

じぃ

お嬢様、このカレーにはいくつか仕掛けがございます


まず、塩を減らして「我慢する」のではなく、旨味を足して満足感を作ること。

かつお粉やきのこ、トマトなど、塩分を増やさなくても味に厚みを出せるものを使います。

そして、鶏肉は皮なしのひき肉を使い、油で炒めず、そのまま煮込みます。

「油を使わないなんて、カレーとしてどうなの?」とお思いでしょうが――

大丈夫です、お嬢様。カレーは油だけで美味しくするものではございません。

玉ねぎの甘み、トマトの酸味、きのこの旨味、かつおの風味、そしてカレー粉。

これらを重ねていけば、少ない油でもちゃんと「カレーを食べた感」が出てまいります。

……ほんとに?

実際に食べてみた

正直、子供の頃から食べなれている、「カレールーで作ったカレー」を味を想像して食べると、ちょっと期待外れに感じてしまうかもしれません。

多分、一番初めに感じるのは

味が薄い

ということだと思います。私もそうでした。

でも、1日経ち2日経つうちにどんどん味が深まり、煮返して味がつまるのかどんどん美味しくなってきます。

「ハーバード式野菜スープ」もそうでした。

初めて作って飲んだ日は、まるで白湯を飲んでるかのような感覚でしたが、慣れていくうちに野菜の旨味が染み出した美味しいスープを感じるようになっていました。

じぃ考案の健康カレーはまさにそんな感じ。

また、旨味としてかつお粉を使っているので、お蕎麦屋さんで食べるカレー蕎麦のような和風の味わいでなじみ深いと思います。

鶏ひき肉は胸肉のみ・もも肉のみでもOK、お好みや体調に合わせて選んでください。

より美味しくするための工夫

トマトジュースを入れずに水だけでも作れますが、トマトの酸味があると味がより深みが出る気がします。夏なら安価なフレッシュトマトでもいいですね。

また、味の奥行きを出すのに甘みとしてみりんを入れていますが、はちみつ等もいいかもしれません。

私はみりんの代わりに食べ頃を見逃して熟れすぎてしまったネクタリンや桃を入れましたが、コクが出てとても美味しかったです。

このカレーを作ることを見越して、スーパーでお値下げ品になっている果物を買っておき、冷凍しておくのもいいかもしれません。

トマトペーストもおすすめです。

私はよくスープやパスタにも愛用していますが、水っぽくならずトマトの味が濃くてとても美味しい。

1本持っていると何かと重宝すると思います。

かつお粉もカレーだけでなく毎日使っています。

一番は味噌汁の出汁として。昆布等が入っているよりもかつお粉だけの味が好みなのです。

トマトペーストもかつお粉も、カレーだけでなく毎日の健康料理に欠かせないものになっています。

カレー粉は最初小さい缶を使っていましたが、すぐになくなってしまうので大瓶に変えました。

カレーを作る際、面倒なのでお湯に材料を入れて作っていますが、レンチンした玉ねぎを油で炒めればよりコクが出ます。

LDLコレステロールや塩分を気にしながら毎日の料理を作っていますが、

「これなら日常的に食べられる」と安心して食べることができるカレーです。

健康のために我慢する、から少し離れてみる

食べたいものは食べたい。

でも健康は気になる。

だからと言って、食べたいものを手放す必要はありません。

「健康で暮らしていくために薄味で」と考えるのはもちろん大切だけど、

食べたいものも食べるために、どう暮らすか

という考え方も大事だと思うのです。

こういう軽いカレーを食べていれば、時々本格カレーだって気軽に食べられます。

あれもダメ、これもダメじゃない、そうするためには今どうすればいいのか

そう考えると、その時に一番いい選択ができるのではないでしょうか。

私は、毎日カレーを食べて生きていきたい

そのために、毎日カレーを食べてもいい暮らし方を考える。

たぶんこれからも、私はそうやって自分の「食べたい」を諦めずに、そのための方法を探していくのだと思います。

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この記事を書いた人

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60代。
子どもたちは独立、夫は単身赴任。
更年期や空の巣症候群を経て、人生後半を試行錯誤しています。
面白がって、平気で生きる練習中。

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